ああ、哀愁の運動部

 2018.05.24 Thursday 

危機管理学部を擁する最高学府の運動部が遅きに失した記者会見を行いました。

 

いったいどういう記者会見になるのだろうかという点で興味があった私は、最初と最後だけ、ちらっと実況生中継を見ましたが、「ああ、なるほど。これがこの学校の危機管理の実態なのか。」と思いました。

これじゃあ、その運動部だけじゃなくて、大学自体の存続にかかわりますよね。

 

だって、会見場に現れたコーチの姿は一目見るだけでどう見てもヤクザかチンピラ。

あのヘアスタイルにメガネ、スーツ。

こういう記者会見の時は、まず第一印象が大切だというのは危機管理のいろはの「い」なのでありますが、まったくそれがわかっていない。

どうしてわかっていないのかというと、たぶん誰も教えてくれる人がいないのでしょう。

 

前日の学生本人の記者会見を受けて報道陣が大学に駆け付けた時の広報担当者のしどろもどろとした対応を見ると、この大学で教えている危機管理の程度がわかるというもので、そういう大学がお膳立てした記者会見ですから、つまりはテレビカメラの前に立つときに、自分がどのように見えるかなんてことは、まったく誰も教えてはくれないのです。

 

そして、そのヤクザかチンピラのような容姿のコーチの会見を見て国民の誰もが思うことは、「ああ、あれじゃあ、昨日の学生本人が言ったことは真実だろうなあ。」ということで、コーチや元監督が何を言おうが、まったく信用してもらえないというのが、この大学の危機管理なのです。

 

何しろ、監督本人は自分は辞任したから「元」監督ですと言って悪びた様子もなく、まるで他人事のような印象を受けるわけで、事実かどうかとか、良い悪いの問題でなく、相手にそういう印象を持たれること自体が、危機管理上は失策なのでありますが、そういうことすらわかっていないところを見ると、この学校のEPは考えるまでもない程度であることがわかるというもので、だとすれば、今後のBCPもできていないということは推して知るべしということでしょう。

そして、BCPができていないということは、運動部だけではなくて、このままでいくと、学校そのものが無くなるのです。

 

さて、ではなぜ運動部の指導者たちがこういう姿なのかというと、それは、日本の学校における運動部というのが、生徒や学生、選手たちが指導者に対して、あるいは上の人間に対して口答えをしてはいけないという前提で成り立っているからです。

つまり、「おかしいな」と疑問を持っても、生徒や学生は、その疑問をコーチや監督に言ってはいけないという教えの中で長年やってきているのが日本における運動部の実態ですから、コーチや監督にとってみたら自分たちは当然のように頂点に君臨していて、下の意見など何も聞く必要がないという組織が当然と思っているからなのです。

学生にとってみたら、監督やコーチの言うことは絶対であり、「潰してこい。さもないと、今後試合には出さないぞ。」と言われれば、当然のように、言われたことをそのまま理解して行動に移すのです。その上で、コーチや監督の側としては、「こちらの言ったことの真意が伝わっていない。」などと言うのは自己弁護のための言い訳に過ぎず、そういうところが記者会見のテレビカメラの前で全部出てしまっているのです。

だって、相手は口答えの一切できない選手であり、そういう構造の組織であることを前提に、監督が発言すれば、今回のようなことが起きるのは当たり前なんですから、そうなってしまったことを、あくまでも「真意は違った」などと言い逃れをする様子は、選手のことやチームのことなどまったく考えていない、責任逃れの自己弁護の見苦しさととられてしまうのです。

 

私は以前からこういう運動部の体質というものに大きな疑問を持ってきていました。

それは、高校野球を見ていてはっきり感じていたのですが、例えば、もうかなり以前のことになりますが、甲子園にラッキーゾーンがあったころのこと、大きく上がった外野フライがラッキーゾーンのフェンスの前でワンバウンドして、フェンスの向こう側に入ったことがありました。外野の選手が追っかけて行って、ワンバウンドしてフェンスの向こうに球が入ったので追うのをやめたのですが、その時、審判は手を大きく振って「ホームラン」と判定しました。そして、ゲームはホームランとしてそのまま処理されました。これは明らかに誤審ですね。審判が間違えているんです。でも、追いかけていった外野の選手も、他の選手も、監督も一切抗議しない。私はテレビで見ていたんですが、テレビのアナウンサーも「誤審」とは一言も言わない。そして、ホームランとして得点が入りました。

つまり、高校野球では連盟であり審判でありが絶対であるわけで、誰もアピールすらできない。そういう環境の中で、審判員が適当なジャッジをしているんです。そして、それは一切とがめられないという自分たち優位の世界。こういうことがまかり通るのが高校野球の世界であり、甲子園ですらそうなのですから、運動部の世界というのはどこでもそういうところということになりますね。

 

その後、自分の息子も高校野球の世界に入り、ずいぶん熱心に練習を重ねてきました。でも、不祥事を起こした学校でも、監督が野球連盟の有力者であればそのチームはお咎めなしといった上層部のやり方を見ると、父兄ばかりでなく本人たちだって疑問を持ちますよね。だけど、そういうことは一切口に出してはいけないのです。だから、何も言わないでいる。そういうことが繰り返されていくと、最初から疑問を抱くことすらなくなる。これが運動部の世界です。

だから、ある意味、指導者たちに実に都合がよいようにできている。ミサイルを打ち上げて喜んでいるどこかの国と本質的構造は全く変わらない世界が運動部の世界なのです。

 

私は自分が学生のころからそういうことに気が付いていましたから、できるだけそういう世界には近寄らないようにしてきましたが、自分の息子が高校野球をやって、大学へ行っても野球をやると決めたことに対しては、微笑ましく見てきました。ところが、その息子が、大学で野球を始めた途端に「辞めたい」と言い始めたのです。「どうして?」と尋ねると、指導者とそりが合わないとか、情熱がなくなったといいます。もっと詳しく聞くと、上の人間がくだらなすぎるというような、どうも穏やかではありません。

 

入学してしばらくは、「がんばりなさい。」と言って励ましていたのですが、あることをきっかけに私は「辞めてもいいよ。」と言いました。そのあることというのは、4月の下旬に息子が「休部させてほしい。」と口に出した途端、監督が言った言葉は、「そういう人間はゴールデンウィーク中は寮にいてはだめだから寮を出ていけ。」ということ。親元を離れ、遠く離れた地で寮生活を送っている息子に、ゴールデンウィーク中は寮を出て行けということは、どこへ行けということなのでしょうか。

私はその話を聞いて4月の26日ぐらいにそういうことを言うのか?と思いましたが、何しろゴールデンウィークですからこちらへ戻ってくるための飛行機の切符だってなかなか取れません。ところが、息子がそう言うと監督はスマホで予約サイトを見せながら、「ほら、座席は空いてるだろう。」と言ったとか。そりゃあ片道4万出せば取れますよ。でも、そんなことをいう程度の常識なんですね。相手のことなど全く考えていないのですよ、運動部の指導者は。仕方なく息子は寮を出て2晩ほど友達の下宿に居候して、こちらで切符を取ってあげたLCCで帰宅しました。

 

その後、高校時代の先生に相談をして、ゴールデンウィーク明けに大学へ戻って「退部届を出させてください。」と言ったところ、今度は「辞めるなら1週間以内に寮を出ていけ。」とケンモホロロに寮を追い出されることになり、私があわてて飛行機で出かけて行ってアパートを契約してきて、約束通りに1週間以内に退寮してアパートに引っ越すことができましたが、つまり、指導者であり教育者であるはずの人間が、運動部の責任者となると、まったくそうではなくて、王様か殿様のように絶対服従。従わなければ目の前から消えろという態度に出るわけで、それを50のおっさんがやるのですから、18・9の学生にしてみたら、これはものを言える環境ではないのです。

 

この点においては、息子の通っている大学の野球部も今回のアメフト部と全く同じ構造があることを感じますが、テレビで記者会見をした学生本人を見ていて、まるで自分の息子を見る目で見ていた自分がいたのでした。

 

さて、では、どうして運動部の連中がそういう風になるのかと言えば、これは間違いなくDNAで、監督にしろコーチにしろ、あるいは連盟の理事たちにしても、かつて自分たちもそうやってがんばってきて今があるわけですから、当然のように部下や学生たちにもそれを要求するのでありまして、それにプラスして、上の人間に疑問を持ってはいけないという教えでありますから、自分が上になった時には下の人間に同じものを求めるのであります。こういう実にくだらないシステムがDNAに組み込まれて、強いとか弱いとか、一生懸命やっているとか、そういうことではなくて、最高学府といえども脈々とこのシステムが流れているのがこの国の運動部でありまして、今回の記者会見で、違和感以上に不快感を感じるのは、彼らの常識が、一般社会では全く通用しないということなのであります。

だから、私も、自分の息子が、できるだけ早い時期にそういうことに気が付いて、疑問を持って、勇気を出して指導者に進言し、その結果として辞めるという決断をしたことは、実に立派な決断だったと思いますし、寮を追い出されて途方に暮れることになったとしても、若いうちなら人生の糧にできるだろうことなので、早く決断してよかったなあと、このアメフト部の記者会見を見ていて、改めてそう確信したのであります。

 

何しろ、今回の騒動の日大もそうですが、大学のスポーツも高校のスポーツも、今や良い成績を残すことが至上命題になっているところが実に多く、教育として健全な精神と健全な肉体を・・・などと言っているようでは甘いのであります。なぜならば、そういう学校はスポーツで上位に食い込むことが広告宣伝になって、それで学生を集めて、それで経営が成り立っているという構造があるからなのです。そして、そういう学校を出た学生を企業は好んで採用するというのも事実ですから、学校としては、自分のところに良い生徒を集めるために、運動で結果を出すことに必死になる。これが、「潰してこい。やらなきゃ意味ないよ。」なのです。

 

ではなぜ、そういう運動部出身の学生を企業が好んで採用するかと言えば、チームワークだとかなんだとかきれいごとを言っていますが、一言で簡単に申し上げれば使いやすいからなんです。だって、上の人間に意見を言ったり口答えをするという機能の頭脳を持ち合わせていないのですから、これは兵隊の駒としては実に使いやすいわけで、そういう会社というのは、指導部と兵隊とが組織上完全に分かれている会社ということなのであります。

 

ということで、今回の記者会見を見ながら、もし私が採用する側であったら、このような強豪校と呼ばれる学校の運動部出身者は絶対に採用しないと心に決めたのでありました。

 

でも、そんなことを言ってる前に、私の方が職を失うわけでございますから、運動部の学生の皆様はどうぞご安心の上、学業、運動に励んでください。

 

でも、少しぐらいは頭使えよな。

というのが、私からのメッセージですよ。

 

レスリング界と言い、相撲界と言い、スポーツの世界に巣食っている病魔はかなり根深いものがあると私は見ていますが、このまますべてがうやむやになるようだと、アホな指導者たちのやりたい放題は永遠に続くのであります。

Premium Routeについて

 2018.05.23 Wednesday 

ここ数年、日本人の間でよく使われるようになった英語の一つに「Premium」という言葉があります。

 

「プレミアム」。あちらこちらで見かけますね。

コンビニへ行くと、プレミアムロールケーキなんてのもありますし、飛行機に乗ればプレミアムシートってのもあります。

昭和の言葉を用いるとすれば、さしずめ「デラックス」と同じ意味合いで使われているようですが、形容詞では「特別な」「豪華な」「高級な」という意味ですね。

 

航空会社でも「Premium Route」や「Premium Traffic」などという言葉をかなり以前から使っていて、「Premium Route」とは、特別な路線、「Premium Traffic」とはファーストクラスやビジネスクラスのお客様のことを示す意味として使われています。

 

そこで今日はその「Premium Route」のお話。

特別な路線というのは、この場合、その会社にとって重要な路線ということになりますが、特に営業戦略上重要な路線という意味で使われます。

そして、そのプレミアム路線かどうかを見極めるときに一つの目安となるのが、その路線にどういう飛行機が飛んでいるかということを見ればだいたい察しが付くというものです。

 

例えば、国内線の日本航空でいうとファーストクラスがある飛行機を飛ばしている東京ー札幌、大阪、福岡、那覇といった路線は、最重要路線ということがわかります。全日空でもプレミアムクラスが付いた飛行機を飛ばしている路線は、それなりの需要があるということがわかりますので会社として力を入れている路線ということがわかりますが、それ以外でも、逆の意味から言って、自社の直接運航路線ではなくて、子会社や関連会社が運航している路線というのは、プレミアム路線ではないということになると思います。

こういうところを見ると、その会社がその路線をどう考えているかということがなんとなくわかりますので、地方にお住まいの方は一つの目安になるのではないでしょうか。

 

さて、国際線でもその会社にとって重要路線かそうでないかを見分けるのは、どんな飛行機を使っているか、どんなサービスをしているのかを見ればわかります。

私がこのところよく利用する国際線は東京ー台湾路線ですが、私と同じように国際線をよく利用する友人たちは、口をそろえて日本の航空会社は使っている飛行機も古いのが多いし、サービスも今一つだねと言います。

それは、日本の航空会社が力を入れている路線は、どうしてもアメリカやヨーロッパ路線ですから、最新式のビジネスクラスが付いた飛行機や特別な機内サービスはそちらの路線に最優先に投入されています。だから、東南アジアなどの路線は古い機体や機内設備が残っているものが多く、なかなか改修が進みません。ところが、東南アジアの国の航空会社にしてみると、日本路線、特に自国の首都と東京を結ぶ路線はプレミアム路線と考えているところが多いですから、最新の飛行機や最新の設備、あるいはその会社の最高のサービスを投入してくるのが普通です。ということは、どうせ乗るのであれば、日本の会社よりも渡航先の国の航空会社に乗った方が、新しい機体で良いサービスを受けられると考えられるのではないでしょうか。

 

これが、ふた昔も前であれば、発展途上の国の航空会社は、先進国の航空会社で使用していた飛行機を中古で購入して運航するとか、オペレーション技術も先進国に比べると低かったりしましたので、その点が不安材料でしたから、やっぱり日本の会社が安心だ、という人たちもいましたが、今では東南アジアの国の航空会社も最新鋭の機材を使うようになりましたので、そういう心配もだんだん減ってきたのではないでしょうか。

 

それこそふた昔も前のことですが、私はロンドンからワルシャワの路線に乗りました。

当時のポーランドは政治の改革が行われ、徐々に良くなってきていましたが、日本やイギリスから見ると貧しい国でした。

私はどうせ乗るのであれば乗り比べてみようと、往路はポーランド航空、復路は当時勤めていた自社便を利用しました。

往路のポーランド航空は正直あまり期待していなかったんですが、当時ですら飛行機は最新鋭機でした。機内のサービスも温かい食事が供されて、エコノミークラスでしたが座席も悪くはありませんでした。機内サービスもお酒が無料で飲み放題。午前便でしたのでお酒は飲みませんでしたが、実に意外な印象を受けました。でも、気になったのは飛行機に空席が目立っていたことです。

ワルシャワに数泊して帰路はロンドンへ向かう夕方の自社便に乗ったのですが、往路に乗ったポーランド航空とは逆で、機内はほぼ満席でした。そして出された機内食はハムや野菜などの冷たい食事。往路のポーランド航空に比べると、この路線に対する会社としての力の入れようが違うことを感じました。当時は2国間の物価のバランスというのも大きな要因でしたから、同じコストであればポーランドの方が良いサービスができたということもありますが、客室乗務員も途上国の航空会社は若くてきれいな人が多かったのに対し、先進国の会社は比較的ベテランが多いというのも事実で、「どちらに乗ろうかなあ」と考えるときの意思決定要因の一つになるのではないかと思います。

 

もっとも、できるだけ格安運賃で乗ろうという意思決定の方々にしてみれば、あまり選択要因にはならないと思いますからあくまでもサービス中心で航空会社を決めようとする場合の目安としてお考えいただければと思いますが、私などは最近では時間優先で便を決める傾向にありますので、今度、6月初旬に台湾国鉄の鉄道記念日の祝典に出かけるときの飛行機は、実はバニラを予約しているのです。

 

まあ、ここまでいろいろ旅行していると、機内食などにはあまり期待しなくなってくるというのも事実でして、バニラで行って帰りは日本航空というように、時間都合でいろいろ航空会社を変えて乗っているのであります。

 

ということで、その路線に複数の航空会社が飛んでいる場合、どんな飛行機を使って、どのような座席で、どのようなサービスを行っているのかを見るだけで、その会社がその路線をどういう位置づけで考えているかということがわかりますから、そういう点で面白いなあと私は思います。

 

でも、飛行機の運用の都合で、そういう路線にも最新鋭の飛行機が入ってくることもありますから、実はそういう便は狙い目ということで、マニアックな方々は、そのような便を探すのも航空旅行の楽しみなのであります。

かくいう私も台北ー香港の短距離路線でフルフラットのビジネスクラスに出会ったりすると、この時とばかり座席を水平にしてみたりしているのであります。

 

鉄道ファンにしてみたら、特急や急行列車の折り返し運用で普通列車でも特急車両に無料で乗れるようなものでしょうね。

 

いろいろなところに楽しみはあるものです。

軽井沢散歩

 2018.05.22 Tuesday 

昨日は出張で長野県にお邪魔し、今朝は長野で目が覚めました。

 

新幹線でただ帰ってくるだけではもったいないので、しなの鉄道に乗って国鉄形の車両を満喫して、軽井沢で途中下車して見ました。

 

観光の仕事をしている人間にとって、軽井沢というところは最強のブランドですから、やはりときどきは街を歩いていろいろ勉強させていただかなければなりません。

長野県というところは昔からブランドイメージを作り出すのが上手で、田舎は田舎なんですが、都会人にとってはあこがれの対象の田舎なんですね。

例えばキャベツ。長野県のキャベツは昭和の時代から「高原野菜」というブランドがありますから、それだけで付加価値がついているわけで、そういうところが長野県の上手なところなんだと私は感じています。

 

しなの鉄道の赤い電車。

 

とても良いお天気で浅間山もくっきり。

空気が澄んでいる長野県。手が届きそうです。

 

軽井沢に到着。古い機関車がお出迎え。

 

乗ってきたのはコカコーラ電車でした。

 

軽井沢駅で降りた私は旧軽井沢まで往復約4劼鬚里鵑咾蠅畔發い討澆泙靴拭

湿度が低くてとても快適でした。

 

ほぼ平坦な道、皆さんレンタサイクルの方も多かったです。

 

 

 

 

どこを見てもあか抜けていますねえ。

さすが軽井沢です。

 

この先が万平ホテル。

出張帰りのおっさんがスーツで歩くところではありませんね。

 

 

旧軽の交差点で見つけた表示。

ライオンズではないようです。

 

やっぱりそうでしたか。(笑)

 

牛はどこでも人気です。

 

人力車だって走ります。

 

このような健脚壮年組バスツアーのお客様が多いのですが、こういう人たちを除くと日本人は半分以下。

白人も多い場所でしたが、やはり中国系でしょうか。ファミリーでたくさんいらしてました。

 

駐車料金は都会並ですね。

看板や表示が茶色で景観を壊さないようにしているのが軽井沢の特徴です。

 

瓶の牛乳の販売機を見つけました。

 

お昼ご飯はこれをいただきました。

おいしかったですよ。

ヨーロッパでよく見かけるソーセージの盛り合わせ。

1200円。(ドリンクは別)

仕事の途中なのでビールは飲みませんでしたが、結構おなか一杯になりました。

観光地物価を考えればリーズナブルですね。

お勧めです。

 

このお店です。

 

私がなぜこのお店に入ったかというと、実は最初は入る気なかったんです。

でも、軽井沢駅から旧軽井沢まで歩く間にこの同じお店が4店舗ぐらいあるんです。

歩いていると、またあった。あっ、またあった、って感じです。

他においろいろおいしそうなお店があるんですが、だんだんと気になりだし始めまして、帰り道、駅の近くにあったこのお店に入ったんです。

不思議ですよね。観光客の心理。

 

いすみ鉄道でもそうなんです。

最初に大原駅で売店を見るでしょ。でも買いませんよね。

列車に乗って、国吉駅や大多喜駅で途中下車すると、また売店がある。

「ふ〜ん」と思いながら、列車に乗って大原駅に到着すると、最初に見た売店がある。

そこで、「よし、買っていこう。」という購買心理になるわけです。

 

さて、以前にもお話ししたかもしれませんが、時々私の周りで不思議な現象が起きるんです。

うちのカミさんは何度も経験していますが、ガラガラのお店に私が入ると、しばらくしてお店が満席になる現象。

今日も起きました。

私が入った時には誰もいなかったんですが、その後3組12人ぐらいがドドっと入ってきて大賑わいになりました。

お店の方は良かったですね。

 

 

さて、本日私が一番感動したのがこれ。

秀逸だと思いませんか?

 

道路のところどころにこうやってベンチが置いてあるんですが、きちんと日陰になっているんです。

このデザイン感覚。超一流の軽井沢のおもてなしだと思います。

 

向こう側のベンチも

 

こちらでも。

 

いやあ、軽井沢ってさすがです。

わずか2時間ほどの軽井沢散歩でしたが、いろいろ勉強させていただきました。


ありがとうございました。

 

 

 

 

団長流のおもてなし

 2018.05.21 Monday 

先日、急きょ視察にいらっしゃりたいというお申し出を受けました。

 

今日は私は2か月前からのお約束があって出張が入っていたので「不在です。」と申し上げたところ、「大丈夫です。地域の方とお話ができれば。」ということでしたので、団長にお願いしました。

 

「社長、大丈夫だよ。俺、しっかり対応しておくから。」

「そう、じゃあ、お願いしますね。」

「うん、任せといて。」

 

という会話をいたしまして、団長におもてなしをお願いしました。

 

そして、先ほど、本日の様子が送られてまいりました。

 

写真を見て、私は背筋が寒くなりましたよ。

 

 

あれ? なぜかい鉄君持ってる。

 

なんだか和気あいあいの様子。

 

国吉駅では応援団の松葉さんが、相模原からやってきて草刈りの真っ最中。

松葉さん、せっかくのお休みなのに、ありがとうございます。

 

と、車内からホームに手を振る皆さん。

あっ、団長、い鉄くんかぶっちゃった。

 

あれ、今度はお客様にい鉄君をかぶせてしまった。

 

それもお二人に。

そして記念撮影。

私はこの写真を見て背筋が寒くなりました。

 

さすがに女性陣にはかぶせなかったようですが、

団長、今日のお客様がどういう方々か、多分わかっていないんだろうなあ。

 

まあ、いいか。

 

皆さんお楽しみいただけたご様子が写真から伝わってきますから。

 

ということで、本日お越しいただきましたお客様、遠いところありがとうございました。

 

それにしても、団長のおもてなしには感心します。

 

超一流ですね。

 

団長、ありがとうございました。

本日はヘッドマーク祭りでした。

 2018.05.20 Sunday 

以前からお知らせしていました「ヘッドマーク祭り」が本日行われました。

 

国鉄形のディーゼルカーというのは全国で同じ車両が走っていましたので、ヘッドマークを取り換えると、国鉄時代の全国の列車に変身できるのがキハの得意技です。だから、本日はその国鉄時代のヘッドマークをいろいろ取り付けて列車を走らせる「ヘッドマーク祭り」というのをやってみました。

テーマは昭和の山陰本線。

懐かしい準急、急行列車がいすみ鉄道を走りました。

 

準急「丹後」

急行「白兎」

準急「丹波」

ちょっと遠くて見づらいかな。

これです。

急行「むろと」

こちらは四国の列車ですが、思い入れのあるスタッフがいるものですから。

準急「みまさか」

急行「だいせん」

準急「やくも」

 

こんな感じでいろいろな列車が走りました。

 


こちらは急行「砂丘」。

 

大多喜駅での停車時間中にこうやって札を入れ替えるだけで・・・

まあ、こういう感じになるのです。

 

急行「だいせん」も・・・

 

こうなりますね。

 

ヘッドマークだけじゃありません。

 

急行「江の川」

 

ありがとう三江線

 

と、まあ、このように大人気の撮影会。

 

キハだけじゃなくて、この人も大人気。

女性にモテモテです。

 

列車が駅に近づいていくと、たくさんのカメラマンが待ち構えています。

普段よりもゆっくり、ゆっくり駅に入ります。

皆さん何を待ち構えているのかというと・・・

 

はい、これです。

本日だけの特別公開。

 

午前と午後の2回。

遠くからこれをお目当てにいすみ鉄道ファンの皆様方が集まってくれました。

 

新しく国吉駅の観光駅長に就任した油田一朗さんです。

 

その油田駅長がこんなポーズをとると・・・

皆さん大喜び。

ありがたいお客様方ですね。

 

 

そして最後は急行「砂丘」。

上総中野駅での同時発車もぴったり決まりました。

 

ということで、本日のヘッドマーク祭りは無事に終了することができました。

 

お越しいただきました皆様、お楽しみいただけましたでしょうか?

スタッフ、関係者の皆様、本日はお疲れ様でした。

 

予算をかけなくても、これだけの楽しいイベントが行えるのですよ。

ローカル線があれば。

これが、いすみ鉄道方式です。

 

これからもいすみ鉄道をどうぞよろしくお願いいたします。

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