本日は大多喜高校「明善祭」がありました。

 2017.06.24 Saturday 

22:30 ただいま帰宅。

 

昨日よりも1時間早く帰ってこれました。

 

今日は大多喜高校の文化祭「明善祭」がありました。

 

 

私はいすみ鉄道のレストラン列車の池田シェフと大多喜ガスのイベントに参加。

夕方近くに大多喜へ戻ると、うれしいニュースが飛び込んできました。

 

 

大多喜高校の明善祭で、いすみ鉄道対策委員会の取り組みが最優秀賞を受賞されたようで、委員長の3年生の千葉君が、大多喜駅の事務所へ報告に来て、「社長、やりましたよ。最優秀獲りました。」と大喜びでした。

顧問の森田先生と一緒にヘッドマークを手に記念撮影。

皆さんの取り組みが評価されましたね。

おめでとうございます。

 

 

 

今日はキハもこのヘッドマークを取り付けて走りました。

 

いすみ鉄道はこのように地元の高校生からも支えられているありがたい地域の鉄道です。

 

 

さて、明日も早いので、そろそろお開きにするとしましょうか。

 

明日はダブル大多喜です。

 2017.06.23 Friday 

23:30 ただいま帰宅。

 

日が変わる前にブログ更新。

今日も一日よく働きました。

 

明日は大多喜ガスさんのショールームでのイベントにお邪魔します。

 

 

そして、夕方前には大多喜で社内会議。

 

大多喜ガスさんは大多喜にはありませんので、大多喜ガスと大多喜と、ダブル大多喜。

 

その前に野球部を早朝のネズミの王国の学校まで送り届けなければなりませんので、忙しい1日になりそうです。

 

日曜日は日帰り関西出張です。

 

今週末もがんばりましょう。

新幹線の弱点

 2017.06.22 Thursday 

昨日は全国的に嵐の一日でした。

梅雨というよりも強風と大雨に見舞われて台風のような感じでしたね。

 

新幹線も止まりました。

午前中は北陸新幹線が、お昼頃からは東海道新幹線が。

そして夕方からは山陽新幹線が止まりました。

夕方からの山陽新幹線の運転中止は架線障害のようですが、いずれにしても強風の影響によるところが大きいのでしょうね。

 

新幹線というのは基本的には長距離輸送ですから、通過していく地点のどこか一か所でも何かのトラブルがあれば運転ができなくなります。

架線障害などのトラブルばかりでなく、気象条件なども、途中どこか一か所でも運転に適さないところがあれば、目的地に到達できなくなります。

例えば秋田へ行く場合。たいてい東北新幹線の盛岡までは高規格線路ですから順調ですが、盛岡から下に降りるといろいろなトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。

田沢湖付近の峠が大雪だったり、などということはある程度予測できるとしても、踏切障害などという突発的なことも発生します。

あくまでも例としてですが、田沢湖線内のどこか一か所の踏切で、何らかのトラブルがあれば、新幹線のお客様は秋田に到着できなくなります。

 

これに対して、航空機というのは、あまり途中のことは影響を受けません。航空機は、出発地の空港周辺の条件と、到着地の空港周辺の条件が運航可能であれば、途中のお天気がどうであろうが、多少迂回する程度で飛んで行くことができます。

航空機が影響を受けるのは、基本的には気象条件で、つまり、風と視界などなんですが、最近では技術が進歩しましたから昔のようにすぐ欠航するということはなくなりました。

昨日もそうですが、北陸新幹線が新潟県のどこかの強風で運転できなくなっても、飛行機は空港の気象条件が問題なければ良いわけですから、きちんと飛ぶことができる。

これが飛行機の強い部分で、新幹線の弱点であります。

 

では、飛行機は万能かというと、実はそんなことはなくて、飛行機は新幹線よりも広い地域のネットワークですから、札幌が大雪で空港が閉鎖されたりすると、小松から羽田へ行く飛行機が欠航したりします。これはいわゆる「機材繰り」というやつで、小松空港から羽田へ行く飛行機が、実は札幌から小松へ飛んで来る飛行機の折り返し便だったりすると、飛行機が来ませんから欠航になるのです。

小松も羽田もいい天気なのに、お客様としては災難ですね。

そんな時は、「やっぱり新幹線の方が確実だ。」となるわけです。

 

では、なぜ「新幹線の方が確実だ。」と言えるかといえば、それは金沢には新幹線が走っているからで、わずか2年ちょっと前までは新幹線がありませんでしたから、小松空港で飛行機が飛ばないとなったとしても、それから金沢駅へ出て、在来線の「はくたか」で越後湯沢経由で帰るなんてことは、夜の6時、7時の時点ではなかなか難しかったわけです。

 

今夜の私が何を言いたいのかというと、つまり、ダブルトラックということで、新幹線も飛行機も両方あるということはそれだけでとてもありがたいことだということなのです。

今、新幹線が開通した後の小松空港と富山空港は乗客数が激減しています。

お客様としては、空港アクセスを考えたら新幹線の方が便利な人はたくさんいると思いますが、だからと言って、航空路線が「要らない」わけではないということなのです。

羽田ー仙台とか、羽田ー新潟とか、新幹線が開通する前は航空便がありましたが、今では当然新幹線の時代ですから今から航空路線を再開するということは難しいかもしれません。でも、小松空港や富山空港は、今、現在羽田からの航空便が就航しているわけですから、これは大切にした方が良いと私は思います。

 

ところが、ダブルトラックの恩恵を受けるのは実際には地元なんですが、地元の皆さんって、自分たちはダブルトラックの必要性を感じていない人が多いのも事実で、それはなぜかと言うと、田舎の人が東京へ来る場合は、たいてい都内に用事があるからなんです。

それも東京23区内に用事がある場合がほとんどで、だから田舎の人は東京駅に直通する新幹線ができれば万々歳なのです。

でも、東京の人が地方へ行く場合、東京の人って都内23区に皆さんが住んでいるわけではありませんから、千葉都民もいれば埼玉都民も茨城都民も神奈川都民もいるわけで、そういう周辺にお住いの人たちにしてみれば、羽田空港へ出る方が便利な人だってたくさんいるわけです。

例えば由利高原鉄道の春田社長さんは埼玉県の川越にお住まいですから、大宮から新幹線に乗れますから秋田ばかりでなく、東北方面だって函館だって新幹線の方が便利でしょう。

でも、私の場合、例えば大多喜から出かけるときなどは羽田空港に直行して飛行機に乗る方がはるかに便利なわけで、そういう人たちが東京の西部や神奈川県、千葉県方面にたくさんお住まいですから、新幹線よりも飛行機の方が優先順位が高くなるのです。

だから、富山も金沢も、飛行機の便が無くなったらなかなか行きづらくなる、そういう場所になるわけで、仙台や新潟はまさに行きづらい場所であるわけです。

 

私の場合は大阪はもちろん飛行機ですが、岡山も飛行機だし秋田も飛行機。新潟便や仙台便があれば、やっぱり飛行機を使うでしょうね。なぜなら東京駅へアクセスするよりも羽田空港にアクセスする方がはるかに便利だからなのです。

 

ダブルトラックの地域の皆さん、飛行機を大事にしましょうね。

航空会社は、すぐに撤退できるという特技がありますからね。

延々と線路を敷いて営業している鉄道会社は、設備投資を抱えていますからなかなか撤退などできませんが、飛行機は行政が作った空港に飛んでいくだけですから、お客様がいなくなればあっという間に撤退です。

だから、守るべきは航空路線なんですよ。

新幹線なんて、お客様が少なくなったって、撤退なんかできないのですから、あれはあれで、やっててもらうことに地元の努力は必要ないと私は考えています。

 

(つづく)

ミサイル対処訓練

 2017.06.21 Wednesday 

北朝鮮がいつミサイルを発射するかわからない状況だということで、このところ各地で訓練が行われているというニュースをやっていました。

自治体が地域住民に避難を呼びかける本格的なもので、聞けば北朝鮮が本当にミサイルを発射したら、日本に着弾するまでに8分しかかからない。でも、自衛隊のシステムがキャッチするまでに4分かかるから、警報が鳴ったらわずか2〜3分でミサイルが着弾するわけで、だとしたら間に合うのだろうか、と疑問に思います。

もう一つの疑問といえば、日本海側とかの町で避難訓練をやっているようですが、沖合の戦艦から発射されるわけじゃなくて、ミサイルは宇宙からやってくるわけですから、太平洋側だって当然対象になるだろうし、東京のど真ん中だってヤバいと言えばヤバい。

それもわずか2〜3分で着弾するんだから、東京のど真ん中ほど避難訓練しておかないとと思うわけで、でも、そんな訓練を数回やった程度では、実際の時には人々はパニックになって右往左往して、そのうち着弾、ということになるのが現実なのでしょう。

 

では、私がなぜこんなことを考えたかというと、実は今から30年ぐらい前まで、そう、私がかの大韓航空に入社したころまでは、韓国では月に一度「民防の日」というのがあって、ある時突然サイレンが鳴り始めると、民衆は皆地下道や建物の中に避難して一歩も動いてはならない。「俺、急いでるんだけど。」とか言ったってそんなことは全く関係なく、きちんと民防訓練に参加しないと、おまわりさんに捕まって、こっぴどい目に合う。私の先輩などは、夜出歩いてはいけない時に、出歩いていたために、おまわりさんに捕まって交番に連れて行かれて、バリカンで頭を丸刈りにされた経験を持つ人もいましたから、つまりは、韓国という国はそういうところだったのです。

だから、国民は毎月この民防訓練をやっていて、いつ北朝鮮が攻めてきても大丈夫なように心構えだけはできていたのです。

 

実は、韓国という国は、今でも北朝鮮と戦争をやっている国で、単に「休戦中」というだけの状態なのです。

韓流にあこがれたり、LCCに乗ってグルメツアーに皆で出かけていますが、実は、根本では30年前と何も変わっていないのです。

今でも、たぶん、民防訓練はあるのでしょうけど、昔ほどピリピリしていないようですが、日本も、対北朝鮮という点では今の状況は韓国と変わりないわけで、いつ何時サイレンが鳴っても良いように心構えをしておかなければならないのですが、実際に訓練をやっているのは田舎の町だというのですから、私はちょっと不安になるのです。

 

なぜなら、私が経験した韓国の民防は、あくまでもソウルや釜山などの大都市が狙われるという前提だったからで、ソウルの町中の交通が止まって、人々が地下道に避難するなんてことをやってたのですからね。

 

でも、日本人は、特に大都市の人たちは、ミサイルは飛んでくる前提じゃないけれど、いつ大地震が来ても対処できる準備はここ数年で、心構えも含めてずいぶん進歩しましたから、意外に適応力があるかもしれませんね。

ミサイルは数分で着弾するかもしれませんが、大地震は緊急地震速報が出てから数秒ですからね。

 

いずれにしても物騒な世の中になりました。

 

て言うか、私から見たら、昔から物騒な世の中なんですが、日本人はそういうことを考えてこなかっただけということですから、やっぱりきちんと考えましょうね。

 

「戦争反対!」 「平和主義!」と唱えているだけで、日本の平和が維持できる時代ではないということが、よく見え始めたのですから。

 

大人の恋の物語

 2017.06.20 Tuesday 

去年の秋に女優の黒木瞳さんとラジオの番組で対談させていただきました。

黒木瞳さんは皆さんご存知のきれいな女優さんです。

 

その対談の席上で、「私は矢部線という路線で学校へ行ってましたが廃止されてしまいました。」とおっしゃられましたので、「いすみ鉄道も矢部線と同じ国鉄の赤字ローカル線だったんですが、地域の人たちが守ってくれて、今でも走ってるんですよ。」と申し上げました。

「国鉄時代の車両を今でもそのままの状態で走らせていて、昭和の国鉄を味わえる情緒がありますよ。」と私の言葉に、黒木瞳さんは、

「行ってみたいです。こんど乗りに行きますね。」

と答えてくれました。

そして、その後しばらくしてから、社交辞令ではなくて、実際にいすみ鉄道に乗りに来てくれました。

 

このあたりの経緯は去年のブログに書きましたので、ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、黒木さんはそのすぐ後にもまたいらしてくれました。

大女優さんが2度も続けていすみ鉄道にいらしてくれて、実際に列車に乗られているのを見て、いすみ鉄道のスタッフも「????」と思ったでしょうね。

でも、彼女の頭の中には、大きな構想があったのです。

 

そして、その構想というのは、私と彼女が同い年で、同じ時代を過ごしてきたということがとても大きい引き金になったことなのです。

 

ネスレシアター「わかれうた」(←黒木瞳さんが監督されたショートムービーです。)

 

どうぞご覧ください。

 

主演の石野真子さんも同い年。

 

大人の恋の物語です。

 

私たち昭和35年組は、こういう時代を生きてきて、学生の頃の思い出のシーンの必須アイテムは「国鉄形」なんですね。

 

映画監督としての黒木瞳さんは、私との対談で、おそらくピンとくるものがあったんでしょう。

「国鉄形」に「これだ!」と思われたんだと思います。

そして、すぐにいすみ鉄道にやってこられて、頭の中でイマジネーションを膨らませて、この甘酸っぱい映画が出来上がったんです。

 

つまり、私たちの心は、この一瞬で繋がっていたということなのです。

黒木瞳さんと私が同じイマジネーションを膨らませて、同じようにつながった。

 

ということにしておいてください。

 

何しろ、「大人の恋の物語」ですからね。

 

ネスレのホームページ上だけの公開です。

ぜひご覧ください。

大多喜町内でのロケですが、大多喜のおじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんにも見てほしいです。

自分たちの町を映画監督である黒木瞳さんが見ると、こう見えるということですから。

ある意味、この映画は大多喜町の勲章だと私は思います。

 

黒木瞳さん、素晴らしい作品をありがとうございました。

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