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台湾国鉄 周永暉 局長様 ご来訪

 2014.08.28 Thursday 
本日、台湾鉄路管理局(台湾国鉄)の周永暉局長様御一行様がいすみ鉄道のご訪問されました。

いすみ鉄道は、現在、台湾国鉄のローカル線の一つ、「集集線」と姉妹鉄道提携を結ぶべく準備を進めておりますが、本日は、皆様にいすみ鉄道をご訪問いただき、その姉妹鉄道の仮締結のための調印式が行われました。



up 大多喜駅前の観光本陣で歓迎のご挨拶と握手です。


up 地元新聞記者の皆様方からインタビューを受ける周局長と黄総経理。
黄さんが流ちょうな日本語で通訳です。


up 歓迎の横断幕を掲げて大多喜駅で記念撮影。
台湾では歓迎や祝賀などの時はこのような真っ赤な幕を使うのがふつうなんです。
台日鉄道交流促進協会の皆さんが手作りしてくれました。


up 列車の中にも歓迎のご挨拶。




up 局長さんは一番前に陣取って線路を観察。その姿を千葉テレビのテレビカメラが撮影しています。


up 大原へ到着後皆様方を大原漁港へご案内しました。
小さな港町で育った局長さんは、潮の香りにご満悦のご様子でした。



up 勝浦のホテル三日月で行われた姉妹鉄道提携の仮締結式。書面にサインをしました。
その後、皆さんで記念撮影です。

いすみ市長、大多喜副町長、勝浦市長、御宿町長など地元自治体のリーダーの皆様方が勢ぞろいしていただきました。元法務大臣の森英介代議士の秘書の方と、元少子化担当大臣の猪口邦子代議士の秘書の方もいらしていただきました。


up ご挨拶される周局長さんです。

台湾政府は鉄道に1000億円のお金をかけています。でもそれは2000億円になって地元に帰っています。そして、国全体で見ると4000億円になっています。鉄道というのはそういうものです。地域の力としてとても大切なんです。
そのようなお話をされました。
私はもうかれこれ10年近く前から台湾国鉄を日本に紹介するためにDVDを制作していますが、台湾国鉄の幹部の皆様方は、私のブログをいつも読んでいてくれて、私がいすみ鉄道でやっていることやその根底にある考え方に大変共感してくれています。
直接的に鉄道の儲けにならないようなことであっても、地域のためには必要なことをしっかりやっているいすみ鉄道の姿勢をご理解いただいたうえでの姉妹鉄道提携なんです。
由利高原鉄道さんも同じですが、政治的圧力など一切ない中で、相手をきちんと理解するお友達レベルの友好関係からスタートしているんですね。

日本ではローカル線は地域のお荷物であって、できれば捨ててしまいたいという自治体や会社がたくさんありますが、そういうレベルで物事を考えるのは、もういい加減やめにしませんか? ローカル線というのは無限の可能性があるんですよというのが今回のいすみ鉄道と台湾国鉄「集集線」との姉妹鉄道提携なんです。


up いつもいすみ鉄道を応援してくれている千葉県議会の小高伸太議員がこの会場を台湾式の歓迎で大変盛り上げていただきました。
皆さん大喜びでした。ありがとうございました。


up ということで、周局長さんもネクタイを外してリラックスモードで記念品の贈呈です。

台湾は国鉄です。日本の国交大臣にあたる交通部長の直下にある鉄道局の局長さんですから、交通行政で2番目に偉い方なんですが、実に気さくな方で、とても会場が盛り上がりました。

お忙しい中をご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

6月に台北市内で行われました鉄道記念式典で周局長さんにお会いした時の様子は 「こちら」 をご確認ください。

皆様本日はお疲れ様でした。

ちなみに周局長さんと私は1960年生まれの同級生なんです。
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