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SO WHAT

 2015.04.03 Friday 
以前にもご紹介したと思いますが、「SO WHAT]という映画があります。

昭和63年公開の日本映画です。




原作 大友克洋、 監督 山川直人、伝説の青春映画

先日、応援団の皆さんと一杯飲んでいるときに、ふとしたことからこの映画の話になりました。

団長が、「そういえば社長、前にもそんな話していたね。」と言ったのですが、確か2〜3年ぐらい前だったと思いますが、「国吉が舞台になってる映画なんだよ。」と私が言った時には、「ふ〜ん、そんなのあるんだ。」ということで会話が途切れてしまったんです。
でも、たかだか2〜3年でも、時代は変わっているわけで、今回はそばにいた小孫さんが、すぐにスマホで検索したら、動画が出てきたんです。
そしたら、その場で大盛り上がりになりまして、ぜひ見たいということで、「じゃあ、私がDVD持ってますから、今度貸してあげますよ。」という話になりました。

昭和63年公開の映画です。
昭和63年と言えば、いすみ鉄道が誕生した年で、撮影は昭和62年11〜昭和63年1月とのことでしたが、ということは、いすみ鉄道開業直前の木原線の最晩年のシーンが記録されているとても価値ある映画なんです。



up 主人公の東幹久が国吉駅に降り立つシーン。
改札口は国鉄時代の古い駅舎です。



up 新田野と国吉の間にあるお寺も出てきます。住職は何と竹中直人。



up 主人公の高校生たちが度胸試しに鉄橋を渡るシーン。
良い子は絶対にまねしてはいけません。


up 鉄橋を渡り終えて歩いてきたところがここ。なぜか新田野の築堤です。
down これが同じ場所。昨日4月2日の撮影です。



up マドンナ役の安原麗子がオートバイの後ろに乗って通り過ぎます。
ここは第二五之町踏切付近です。
down そしてこちらが昨日の第二五之町踏切





up ラストは高校生4人グループのうちの一人が家出を決意して国吉駅から旅立つシーン。
down 皆からお金をかき集めて、「これで行けるところまでの切符をください。」と国吉駅の窓口で切符を買います。





up 大多喜方面からキハ35系の列車が到着。
ホームのこちらとあちらで、「じゃあな。」「本当に行くのか?」との会話。
後ろの大原タクシーさんの建物は今も全く変わりませんね。

down 同じ場所、昨日の国吉駅です。







up 家出する友達をのせた列車を見送る仲間たち。
キハ35系の列車が大原方面へ消えていきます。
down これは今の国吉駅。同じアングルから撮りました。



up 国吉駅下りホームからの俯瞰シーン。手前にある待合室は8年ほど前の嵐の晩に吹き飛んでしまったようです。今、テーブルが置いてあるあたりです。



up 第二五之町踏切付近を走る木原線のキハ35系2両編成。
牛を連れたお爺さんが佇んでいますが、このお爺さんは水戸黄門様をやっていた東野英治郎さんです。


up エンディングは木原線の車内。


発売・販売元 株式会社ハピネット・ピクチャーズ
税抜価格 4700円

どうです?
いすみ鉄道ファンならば、ぜひ購入してライブラリーに揃えておかなければならないと思いませんか?

監督さんのお話では、当初は北陸の方で撮影する予定だったのが、時期的に冬の設定なので千葉県になったとのこと。
高校のシーンは八街学園での撮影ですが、大多喜の大屋旅館さんも出てきます。

皆さん、ぜひ、ご購入してご覧ください。

「だから何だ?」と言われてしまえばそれまでなんですが、こういう映画があるんですよ、というお話でした。


さてさて、沿線の菜の花と桜の状況はご覧いただいた通りです。
明日、あさっての土日は列車が大変混み合うことが予想されます。
日中時間帯はできる限り2両編成で対応しますが、車両不足からやむを得ず1両で走る列車があります。また、キハの急行列車(普通列車区間を含む)では一般のお客様がご乗車できるのはキハ52側の1両のみとなります。
日中時間帯の列車にご乗車いただくお客様は、お座りいただけない可能性が高い状況ですので、大変恐縮ですが、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
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