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らくちんライナー

 2017.10.16 Monday 

最近では東京の通勤電車もいろいろな所で通勤ライナーをやり始めましたが、あるとないとでは大違いの「らくちんライナー」。

出張がえりで大きなカバンを持ってたりすると、ご迷惑にもなりますから、やっぱり、いつものようにライナーに乗ってしまいます。

 

お値段410円。

安いか高いかはそれぞれの懐具合によると思いますが、スイカとかパスモだと払っている感覚が薄いので、あまり気にしなくなりますね。

 

我が愛しの京成電車は、私はかれこれ京成沿線に住んでから35年になりますが、いや、もっとかなあ。かなり以前から通勤ライナーを走らせてくれていて、東京へ出かけたり、帰り道にはよく利用しています。まあ、410円払って座って行かれることと、特急だから速いということと、いろいろ選択する理由はあるのですが、昨今流行りの座席がその時だけくるっと前向きになって、「今だけ有料」の電車ではなくて、きちんとした有料特急専用車のスカイライナーに乗れるというのも、なんとなくお得感があるわけで、ただ単に「座れますよ、ハイ400円。」ではないところが、やっぱり京成電車の立派なところだと私は考えています。

なぜなら、昔から、それも日中時間帯に、有料特急がふつうに走っているわけで、それにはなかなか乗れないけれど、朝と夕方ならお得に乗れる感が良いのです。

 

さて、私はいつも思うのですが、昨今、どこの路線でも通勤輸送に陰りが見えて来たのか、いや、陰りというよりも、もうすでに輸送のピークは過ぎたとみるべきなのか、いろいろな路線で「ゆったり座って帰れる有料ライナー」を走らせ始めていますが、疲れたら少しお金を出せば座って帰れる列車というのは、実にありがたい存在で、そういう列車が走っている路線というのは、今後、不動産価値も上がるのではないかと思うのです。JRだとグリーン車が付いている路線ということにもなりますが、そういう路線だと、選択肢が増えますから、ありがたいわけで、今でも運ぶのに精いっぱいで全く余裕のないかつての金妻ブランド路線などよりも、私は、我が愛しの京成電車の方が、はるかにブランド価値があると考えているのです。

 

ということで、本日も大きな荷物を抱えていたにもかかわらず、他のお客様にご迷惑をおかけすることなく、らくちんライナーで帰宅することができました。

 

京成電車の皆様、ありがとうございました。

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