インターネットメディア「無限大」

 2017.04.18 Tuesday 

インターネット専用メディアの「無限大」という情報誌のインタビューを受けました。

 

その記事が紹介されていますので、こちら(デジタルメディア「無限大」トップページ) からお読みください。

 

毎日書くのも疲れたので、今夜の記事はこれだけ。

 

あとはじっくりとお読みいただければと思います。

 

「ここには何もないがあります。」というキャッチコピーは、大多喜の方にしてみたら、「お城と城下町があるだろう!」と思われる方も多いと思いますし、いすみ市の方にしてみたら、太東崎もあるし、海岸もあるだろうと思われるでしょうが、要は、お城と城下町や灯台や海岸線がお目当てでいらしていただいている方は、もうすでにいらしているわけで、いすみ鉄道としては観光の新規需要の開拓を行っているのですから、誤解の無いように。

 

ちなみに、私はいすみ鉄道の社長を辞める予定は今のところありません。

記事は記者の方が、たぶん、読み手の皆様方に興味を持たせるために、そんな風に書いたんでしょう。

 

だからといって、未来永劫続けるわけでもありませんが。

 

要は、公募社長としての仕事が今後もあるかどうかという問題ですからね。

 

とりあえず、興味のある方は、どうぞご一読ください。

 

 

 

風景の価値。

 2017.04.17 Monday 

「こんなところのどこがいいんだろうか。」

「こんなところはダメだよ。」

 

全国的現象だと思いますが、過疎化や高齢化が進んでいる田舎の人たちは、皆さん口をそろえてそう言っていると思います。

 

でも、誰でもそうですが、自分が住んでいる地域の価値って、なかなか自分ではわからないものですよね。

 

私は東京の池袋がふるさとですから、子供のころから早くこんなところを抜け出したいと思っていました。

北海道やいろいろな田舎へ出かけて行っては、ごみごみとした自分の町から比べると、「なんていいところなんだろうか。」といつも思っていました。だから、成田空港の職場を希望して、千葉県の佐倉市に移り住んで、かれこれ30年近く田園地域での生活を満喫する生活をしているのですが、同じように田舎の人たちだって、自分たちの住んでいるところに比べたら、都会の方がはるかに素晴らしいと思っている気持は理解できます。でも、都会の人たちが田舎の景色にあこがれて、「いいなあ、こういう景色は。」と思っているのであれば、そういう人たちに、「いいところでしょう。」と、ちょっと胸を張って、自分たちの田舎の景色を誇りに思うことを始めれば、だんだんと地域活性化が始まるのではないでしょうか。

 

そういう田舎の景色って、どう見せたら「いい景色ですねえ。」となるのかといえば、私はローカル線の列車を景色の中に置いてみるだけで、景色が引き立つと考えています。

つまり、自分たちの力で頑張って残して、守って来たローカル鉄道が、今、田舎の景色の引き立て役になっているのではないでしょうか。

 

▲いすみ鉄道沿線の田園風景。

田んぼには水が張られ、所々で田植えが始まっています。

昔ながらの農家と桜。

これだけでもいい景色ですよね。

▲でも、その景色の中に、ローカル線の古い列車を置いてみると、単なる田圃の景色が引き立つと思いませんか。

これが風景の価値であり、ローカル線の価値だと私は思います。

そして、そういう日本の田舎の風景の価値をわかる人たちが、沿線にたくさん来ているのです。

 

 

 

 

▲日曜日の朝8時半に田んぼの真ん中にたくさんのカメラマンがスタンバイしています。

8時半にここに来るためには、いったい何時に家を出ているのかを考えると、彼らがこの地域にどういう思いを抱いているかがよくわかると思いませんか。

 

▲そこへお目当てのキハがやってきました。

汽笛を鳴らしながらゆっくりと通り過ぎて行きます。

 

はい、これで終了です。

 

▲皆さん撤収です。

田んぼの道をとぼとぼと歩き始めました。

▲と、そこへボンネットバスが向こうからやってきました。

このボンネットバスはいすみ市が春のイベントのために呼び寄せた応援団のメンバーが所有するバス。

国吉から大原の港の朝市へ向かうところでした。

▲でも、撤収していた皆さんはほとんど気づかずに、そのわきをバスは通り過ぎて行きました。

 

バスだって、田舎へ来ると、絵になりますねえ。

 

やっぱり、田舎の景色は素晴らしいと私は思うのです。

 

▲ちなみにこのカットは同じ時に上総中野の渡辺新悟さんが撮影したもの。

 

流石ですねえ。

 

渡辺さんのすごいところは、地元民でありながら、地元の景色の素晴らしさを十分に知っているということ。

私が渡辺さんの写真を折に触れてご紹介しているのは、地元の人が見たいすみ鉄道を、少しでも都会の皆様方に見て知っていただいて、「いいところだなあ。」と思ってもらいたいのと、「へえ、こんなアングルもあるんだ。」と、沿線の開拓もしていただきたいと思っているからで、そうすることによって、地域の景色の素晴らしさがどんどん広がって行けば、地域の価値そのものが上がると考えているからです。

 

日本って素敵な国だと思いませんか。

 

そして、それをわかり易く表現するのは、やっぱりローカル鉄道あってこそだと、私は子供のころからずっと信じているのです。

 

▲本日の新田野付近。(撮影:田中しほさん)

田植えが始まりました。

桜は終わりましたが、これから秋の収穫まで、また、日本の素敵な景色が沿線に広がります。

大原 酒蔵開き

 2017.04.16 Sunday 

今日は大原の酒蔵、木戸泉さんで「酒蔵開き」が行われました。

 

JRが臨時列車を走らせるほどのイベントなんですが、今年はお天気に恵まれて、大変な賑わいでした。

 

 

 

 

道路を数百メートル通行止めにして行ったのですが、お正月の成田山の参道かと思うぐらいの賑わいでした。

 

 

▲元気な若い衆が多いのは、さすが漁港の町ですかね。

歩く先々で「社長!」「社長!」と声をかけられましたが、勤務中なので一滴も試飲できませんでした。

 

 

▲こちらは大原漁港の港の朝市。

屋外のバーベキュー場はほぼ満席状態。

上の屋内のお店で買った伊勢海老やいろいろな魚介類をその場で焼いて食べるスタイルがすっかり定着しました。

やっぱり、「毎週開催」の力ですね。

 

▲こちらは国吉駅。

桜がちょうど満開から散り始める時でした。

▲モデルさんの撮影でしょうか。朝まだ早い時間帯でしたので、ゆったり撮影されていました。

▲駅前では、菜の花・桜まつりを開催中。

出雲大社方面へのボンネットバスの体験乗車もすぐに満席になって増便していました。

 

 

▲キハには酒蔵開きの特別ヘッドマークを取り付けて。

アテンダントスタッフが自分たちで企画したもので、私も本日はじめてみました。(笑)

 

 

発車していくキハに手を振る応援団のおじさんたち。

桜の花の下に黄色いおじさんが似合うかどうかと聞かれれば、????ですが、

でも、小さな子供たちやお客様は皆さん大喜びでした。

 

いらしていただいた皆様方に、楽しいお花見列車になったことと思います。

 

応援団の皆様、本日もお疲れ様でした。

 

 

まだ桜咲いてます。

 2017.04.15 Saturday 

本日のいすみ鉄道沿線です。

 

渡辺新悟さんの撮影です。

 

 

 

 

桜はまだまだ咲いていますよ。

今年は。

 

皆さん、明日もどうぞいすみ鉄道へお越しください。

 

ということで、本日はあっさりと。

なんだかんだで、

 2017.04.14 Friday 

583系のラストランがあったようですね。

 

ヨンサントウでデビューした月光形と考えると、49年間活躍した車両ということになります。

 

なんだかんだで、鉄道とそれを取り巻く情景シーンはどんどん変わっていくのです。

 

もっともっと電車に乗って、もっともっと、思い出を作りましょう。

うかうかしていると、お目当ての車両はあっという間にいなくなりますからね。

 

 

 

 

 

 

 

私の大好きな車両たちも、みんな過去のシーンになりました。

でも、足を運んで、乗って、撮って、さんざん記録して、記憶しました。

 

▲11歳。

 

▲14歳

 

▲17歳

 

▲32歳。

 

▲40歳

 

▲45歳

 

▲53歳

 

▲そして56歳。

 

たくさん乗ったし、たくさん撮ったから、私は悔いはありません。

 

皆さんも悔いのない人生を送りましょう。

 

とりあえず、いすみ鉄道に来れば、10年後には価値が出ますよ。

 

 

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