劇的ビフォーアフター

 2017.11.01 Wednesday 

北海道は観光資源に富んでいるので観光列車を走らせましょう。

 

そう考えても、阿寒湖や摩周湖、支笏湖などは鉄道の駅から離れているし。

そう思う方も少なくないと思います。

もちろん、そういうところへは駅からの二次交通が必要になりますから、交通機関を整備しなければなりませんが、そのような予算や時間をかけなくても、資源というのはいろいろな所にあって、上手に利用できるかどうかを問われているのでありますが、私が北海道の観光列車に関わっているというお話をしましたところ、「北海道の鉄道といえば、やはりここでしょう。」と大変貴重なお写真が送られてきました。

 

お送りいただいたのは私よりもずっと人生の先輩であるMさんで(名前は出さなくてもよろしいということですのでMさんとご紹介しましょう)、私が生まれるずっと以前から鉄道の写真を撮られている大先輩です。

 

そのMさんが送ってきてくれた写真は根室本線の狩勝峠。

昔から日本三大車窓と呼ばれていて、今でも雄大な景色が見られるところですが、Mさんの写真は新線に切り替わる以前の旧線。

切り替えられたのが1966年、昭和41年ですからもう50年も前の写真です。

 

では、ご覧いただきましょう。

 

 

 

 

列車が走っていた頃の写真と、廃線になって数十年が経過した現在の同じ場所です。

 

 

 

 

 

なんかすごいと思いませんか?

昔の写真だけでもディーゼル特急や蒸気機関車などすでに見ることはできませんので貴重なのですが、一緒に今の写真を並べて現在と比べてみると、ご覧になる皆様方それぞれに物語を感じていただけると思います。

50年の歳月がそこにあるという紛れもない事実。

私は、こういうことも大切な観光資源になるのではないかと考えるのであります。

 

この場所は、現在廃線跡の一部を新得町が観光名所として「新得エコトロッコ鉄道」として運営している施設のようですので、来年雪が解けたらぜひ訪ねてみたいと思います。

 

このように、2枚の写真を並べただけで、立派な観光資源になる。

つまり、これも一つの観光のノウハウなんですね。

 

ところで、この私も、昔の友人に会うと、「お前ほど劇的にビフォーアフターが変わった人間はいない。」とよく言われるのですが、本当かなあ。

私は全然変わっていないと思うのです。

 

1973年(昭和48年)上総中野

 

 

ねっ、変わっていないでしょう。

同じじゃないですか。

 

でもね、これも観光資源だったりして。

だから、若い皆さんも今から撮っておきましょう。

 

 

ということで、明日から根室本線、釧網本線の観光列車の旅に出かけます。

 

明日は大多喜で1日仕事した後に、夜の飛行機で札幌へ向かいますので、向こうに到着したら夜遅くになります。

その後、現地での友人たちの歓迎会が待っておりますので、明日のブログはお休みします。

と、今から宣言しておきましょう。

 

詳細はFacebookで報告いたします。

どうぞお楽しみに。

 

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