ハロウィン列車 当選者のご案内

 2017.11.12 Sunday 

10月28日に運転されました「ハロウィン列車」の車内で投票していただきましたハロウィンクイズ「キーワードラリー」の当選者の発表です。

 

 

【当選された方々】

 

NO552 よっちゃん さん

 

NO963 シノ さん

 

NO964 外房線民 さん

 

おめでとうございます。

 

以上3名様が当選されました。

 

当選されました方は 投票半券をお持ちになり、国吉駅売店までお越しください。

枕木オーナーの手続きをさせていただきます。

枕木オーナーは、国吉、大原、大多喜のお好きな駅でお申込みいただけます。

期限は来年1月末です。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

いすみ鉄道 新商品のご案内

 2017.11.11 Saturday 

秋も深まってまいりました。

各地で紅葉の便りも聞こえてきていますが、季節的にもこれからは食べ物がおいしくなる頃。

 

いやいや、危険! 危険!

 

またまた体重が増えてしまいますね。

 

だったら、どうせならおいしいものを食べましょうよ。

少しお金を出してでも、おいしいものが食べたいですよね。

 

そういう皆様方に、いすみ鉄道の新商品をご紹介します。

 

 

ジャ〜ン!

 

 

いすみ鉄道オリジナル 「キロカレー」 !!!

 

発売以来大好評をいただいている「キハカレー」にちょっと贅沢なバージョンが登場します。

 

その名も「キロカレー」!

 

キハならぬキロ。

 

ということで、グリーン車をイメージした(ちょっと高級な)カレーです。

 

わかる人にはわかる。

わからない人にはいくら説明してもわからない。


いすみ鉄道ならではの新商品です。

 

お値段は800円(税別)

 

どうだ! 高級だろう!

 

それもそのはず、食べてみればキハカレーとの乗り心地の違いが分かります。

 

12月1日発売予定。

 

ジャケット写真は、なんとなんと、鉄道写真家で作家の結解喜幸先生からご提供いただきました房総東線最後の頃の急行「そと房」。

今から45年前に先生が撮影された御茶ノ水駅でのカットです。

 

この系列のキロは先頭に来ることはありませんでしたので、写真はキハ28ですが、3両目がキロですね。

 

ちなみに私はガキだったので、この頃のキロに乗車した経験はございません。

 

実際にキロに乗ったのは国鉄末期の予讃線、急行「伊予」の指定席車に格下げ運用されていた時と、JR化後間もなくの急行「砂丘」キロハのロ側。

それだけ貴重な車両ですからね。

 

これがキロハ。

 

これは千葉駅を発車する急行「そと房」のキロ28。

当時は緑の帯が入って凛々しかったなあ。

連結されてるのはキハ45ですかね。

キハ45も当時としてはかっこよかったですが、房総ならではの凸凹編成ですね。

 

こちらは北海道型のキロ26。

札幌駅に停車中の急行「狩勝」です。

当時の札幌駅は地表駅。

後ろに見える建物はセンチュリーローヤルホテルです。

 

当時は札幌駅前にあまり高い建物は無く、このセンチュリーホテルが高級ホテルとしてひときは高くそびえ立っていました。

このホテルを見上げて、「こういう高級ホテルには、いったいどういう人たちが泊まってるんだろうか。」と思いながら、私の宿は夜行列車の普通車の硬い座席でした。

 

その頃、最高にうまいと思ったビーフたっぷりのカレーライスを再現したのがこの「キロカレー」です。

 

実は、先週、北海道観光列車のモニターツアーに参加するために前泊したのがこのセンチュリーホテル。

当時あこがれだったホテルに今では普通に宿泊しているのですから、人生おもしろいものです。

 

そんな時代を一緒に過ごしてきた皆様方に食べていただきたいなあ。

もちろん、国鉄時代にあこがれを持つ皆様方にもお召し上がりいただきたいと思います。

 

いすみ鉄道の新商品、「キロカレー」!

 

あの社長、またバカな商品作ったなあ、などとおっしゃらずに、まずはとにかく召しあがれ。

 

それだけの価値がある商品です。

 

12月1日発売予定。

 

 

結解先生、貴重なお写真のご提供ありがとうございました。

台湾からの教育研修 in いすみ市

 2017.11.10 Friday 

昨日は長野県から、そして先日は北海道名寄市から議員の皆様方が視察にいらしていただいたお話をしましたが、いすみ鉄道に視察にお見えになったのは、何も偉い先生方に限ったことではなくて、実は昨日、私が長野県の伊那谷の皆様に対応させていただいている間、国吉駅には台湾からの中学生がいらしてまして、掛須団長が対応してくれました。

 

 

 

 

台湾新北市の中学生の皆様です。

教育旅行生ということで、いすみ市にホームステイされていますが、昨日はいすみ鉄道の国吉をご訪問されました。

 

 

 

 

 

 

田んぼの中の無人駅に外国からの視察がやってくるなんて、少し前なら考えられませんでしたよね。

一般的に、田舎の人たちは、何もないところや古いところは恥ずかしいという考え方がありますから、そういうところは見せたくないし見られたくない。

でも、そういうところこそ、旅行者が楽しめるところなんです。

 

実は、台湾は原住民と呼ばれる民族が地方を中心に今でもたくさんいて、政府は、その原住民をとても大切にしています。自分たちの国土に最初からいた原住民の文化や生活を、できるだけ都市部の人間にも知ってもらおうという政策を幅広く展開しています。

そして、ローカル線も廃止にしないで観光鉄道として見事に再生しています。

そういう国の考えでは、教育研修で日本の田舎を訪ね、ローカル線を訪ねることはとても意味があることなんですね。

 

そして、日本の田舎にやってきたら、変な黄色いかぶりものをした原住民のおじさんが、実に楽しくおもてなしをしてくれる。

この原住民のおじさんは、言葉など全く通じなくたって、ぜんぜん気にせず、みんなを楽しくさせる特技がありますからね。

 

いすみ市の関係者の皆様方も、皆さんそういう田舎の良さをご理解していただいて、いすみに来たら、いすみ鉄道をご案内するというツアーを企画してくれて、このように皆さん大喜びなんです。

 

彼らは必ず覚えてますよ。

いすみ鉄道の駅で原住民のおじさんと楽しい時間を過ごしたことを。

 

その彼らが、20年後、30年後に社会の中心になって友好を築いていくとしたら、この原住民のおじさんも世界のお役に立つことになるわけで、そういうことが今の時代には十分に考えられるのであります。

 

大多喜町はいすみ鉄道が台湾の集集線と姉妹鉄道締結をしたことをきっかけに、沿線の集集鎮とすでに姉妹都市関係を結んでいて、いろいろな交流が生まれていますが、今後はいすみ市も台湾との交流が今まで以上に盛んになっていくことでしょう。

 

そうすれば、「地域の足」のローカル線が、「世界の架け橋」になることだって、決して夢物語ではなく、実に現実的だと私は考えています。

 

関係者の皆様、ありがとうございました。

本日も長野県です。

 2017.11.09 Thursday 

このところ長野県の話が続きますが、本日も長野県です。

 

と言っても、私は大多喜でしたが、本日は長野県からお客様がお見えになられました。

 

長野県の南信地方、飯田市、伊那市、駒ケ根市の「伊那谷三市議会連絡協議会」の皆様方で、飯田線をどうやったら活性化して、地域の皆様方や観光客の方々にご利用いただけるかということで、いすみ鉄道に視察にお見えになられました。

 

 

それぞれの市議会の議長さんと副議長さんです。

 

飯田線はJRですから、いすみ鉄道のような第3セクターの鉄道とは性質が異なりますので、一概にいすみ鉄道での取り組みが参考になるかどうかはわかりませんが、JR沿線と第3セクター鉄道沿線の一番大きな違いは、住民が鉄道にどう関わっているかということだと思います。

国鉄の赤字路線を地元が引き継いで一生懸命やってきた第3セクター鉄道では、地域住民や行政が積極的に鉄道に関わっていて、駅の掃除はもちろんのこと、上下分離の下の部分に多額の補助金も付けてくれていますので、そういうところがJR沿線とは違うと思いますよ、などというお話をさせていただきました。

 

 

皆様方には実際に列車にご乗車いただいて、この総元駅も見ていただきましたが、もう何年も前になりますが、この総元駅は駅を守る地域の皆さんが、自分たちで、勝手に、駅舎にペンキを塗ってくれたところです。

いすみ鉄道でムーミン列車を走らせた始めたので、この駅をムーミンハウス風にしました、って、剥げていたペンキを地域の人たちが塗り替えてくれたんです。

当時、私はまだ就任したばかりでしたが、地域の代表の方が、「駅舎のペンキ塗りかえておきましたよ。」って事後報告に来られた時はビックリしました。でも、いすみ鉄道沿線はそういう地域なんです。

 

先日は北海道の宗谷本線沿線の名寄市の市議会議員の皆様方が視察にいらっしゃいましたので、私はいつも同じ話をさせていただくのですが、他人事ではなくて、鉄道をもっと身近に感じて、大切に思っていただきたいんです。

何かしらできることはあるはずですからね。

 

本日お越しいただきました長野県の皆様。

先日お越しいただきました名寄市議会の皆様。

遠いところをお越しいただきましてありがとうございました。

 

伊那谷も名寄も、素晴らしいところですね。

 

お互いにがんばりましょう。

 

長野県のブランド力

 2017.11.08 Wednesday 

昨日今日と長野県にお邪魔しましたが、長野県というところは、実にブランド化が上手なところだと、私は常々思っています。

 

常々というのは、昨今ということではなくて、私が子供のころからそう思っていたのでありますが、東京生まれで東京育ちの私にとって見たら、埼玉、茨城、千葉といったところは昔から田舎臭いイメージがあって、これはあくまで私の主観でありますから、違うと思われる方は単にスルーしていただきたいと思いますが、私の地元を走っている東武東上線は「芋電車」と呼ばれていましたし、千葉方面へ行く京成電車や総武線、茨城方面へ行く常磐線などは、子供の目から見ると、明らかに乗っている人種が違うと思えるような電車でした。

埼玉、茨城が田舎だとすると、その先にある栃木や群馬はもっと田舎臭いところだったわけで、今でこそ「田舎ですねえ。」と都会人が言うのは一種の褒め言葉になっていますが、当時は「田舎」というと、なんだかバカにしたイメージだったのです。

 

当時というのは私が子供の頃の話ですが、「お前どこに住んでるんだ?」と大人たちから聞かれて、「板橋です。」と答えると、「ああ、板橋か。あそこは田舎だからなあ。昔は板橋村と言ったんだぞ。」とよくからかわれました。

これは昭和40年代の話ですから、当時の大人たちが「昔はなあ。」というのはだいたい戦前の話で、確かにその頃は板橋も豊島も村でしたし、渋谷には狐が出たなどと言う時代でしたから、まあ、東京の中でも田舎臭いところだったわけですが、30〜40年前のことを「昔はなあ〜。」と大人たちが言うのはいつの時代も同じだとすると、今、私たちが「昔は蒸気機関車が走っていて、両国からその汽車に乗って千葉へ行ったんだ。」というのも、だいたい同じタイムスケール感だということに驚くわけですが、その、昭和40年代当時から、私のイメージの中では、長野県というところは不思議と田舎臭さを感じないところだったんです。

 

もちろん、当時は千葉県や埼玉県にも蒸気機関車が走っていましたが、長野県にだって走っていて、つまりは同じように田舎としての素材は揃っていて、長野県には雪が積もる地域もありますから、本当だったらもっともっと田舎感満載のはずなのですが、私にとっての長野県は、それほど田舎という感じがしないのです。

 

その理由は、長野県のブランド力だと私は最近考えるようになりました。

東京の人が長野県と聞くと何をイメージするかというと、私たちの世代はまず八ヶ岳を望む野辺山高原です。

さわやかな高原は澄んだ空気と共に都会人の憧れの的でしたから、その高原で採れる高原野菜というのも、名前を聞いただけで、「おいしそうだなあ。」と感じましたし、当時出回り始めて間がなかったレタスだって、長野県の高原で採れたレタスと聞けば、それだけでありがたいものでしたし、おしゃれな感じがしたものです。

軽井沢もそうですね。避暑地として垢抜けた街並みは都会人の憧れの対象でしたし、木曽路や小諸といった場所は、国語の教科書にも出てくる藤村文学の代表的な場所で、文学をかじった若者たちの憧れでした。そういう目で見始めると、長野県で採れる果物も何となくイメージが良くなるもので、それは昭和40年代という「ブランド化」などという言葉がまだ一般に知れ渡る以前の段階で、既にそういう「ブランド化」を実に巧みに行っていたのが長野県だと私は思うのです。

 

同じように上手にブランド化を行って都会人の憧れの的になったのは北海道ですが、長野県に対するイメージも、北海道に抱くイメージに近いものがあるのかもしれません。

 

何度も申し上げますが、これはあくまでもイメージの問題ですから、違うと思う人は黙ってスルーしていただければよいと思いますが、そういうイメージで長野県を見ると、なんだかすべてが美しく見えてくるから不思議なんですね。

 

小海線の急な坂道を登ってくる蒸気機関車だって、当時は「高原のポニー」なんて呼ばれていたのですからね。

 

 

長野電鉄のポスターです。

 

ワインバレー列車。

 

なんだかおしゃれだと思いませんか?

 

これが長野県のブランド力だと私は思うのです。

 

 

45年前は高原のポニーでしたが、今はワインバレー列車。

 

これが長野ブランドだと私は思います。

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